平成27年「たまには歩こう会」新年会

 たまには歩こう会恒例の新年会が、1月24日(土)16時半から、いつもの赤坂見附の「月の市場」で開催され、15名が参加して今年の活動計画などを打ちあわせた。(なお、会員の江藤浩一氏(大11回生)が前年11月に亡くなられたことが報告された)

 冒頭、坂井大和会長の「第3回から参加しているが、今年のスタートですでに第70回を数える。私も全てではないが参加してきており、お蔭で健康を保っている。これからも高山は無理だが、出来るだけ参加したい。今年も楽しい例会が企画されるよう期待する。」との挨拶に続く「乾杯!」に唱和して新年会がスタートした。(今年も池辺先輩から麦焼酎発祥の地・壱岐の銘酒をお土産に頂き、会長からは、しなのスイートりんごジュースを頂いた)

 幹事から、昨年の歩こう会活動実績(6回開催)に続いて、今年の活動計画について説明があり、併せて第70回歩こう会「横浜三溪園と中華街」(昨年同時期に計画したが幹事の事情で中止となっていた企画の再現)が報告された。

 一昨年・昨年と詩吟を披露して頂いたお二人(永野さん・野田さん)がいずれも都合がつかなくなり、急きょ欠席となったため、アトラクションはお預け、静かだが和やかな懇親会となった。

 予定の時刻が近づいてきたので、参加者全員の集合写真を撮った後、姫野東京四極会理事長から、最近の会員情報について説明があった。

 池辺先輩の発声での中締め(一本締め)をきっかけとして散会となった。

参加者
(池辺和郎・坂井大和・恭子・用正靖彦・小野二六・葛城征志・松浦靖弘・松永幸一・姫野易之・生田陽代・竹上英文・溝部憲治・土田謙二・野村聡・梅谷覚雄) 以上15名・敬称略

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